希死念慮からの立ち直り〜人生日記11〜

とにかく笑顔になる!と決めたので

死にたくなる思いをどうにかしなければいけませんでした。

急に「カーッ」となって、死にたくなったり

なにかうまくできないと死にたくなったりするのでした。

ネットサーフィンの中で知った知識か紹介されていた本などから得た知識か
もう覚えていませんが、人には「思考癖」があるとのことでした。

そうか、わたしの脳は、こういう状態になると「死にたい」と思う癖がついているだけなんだな。

それなら癖を治せばいいんだ!

と思いました。

その癖を治した方法は、とても簡単なことです。

自分でなんとなくやっていたことですが
死にたいと思わなくなったのです。

自分を傷つけたくなってしまった時は、携帯で撮影した傷をみることによって
切った気分を味わっていました。

すると、気持ちも落ち着きました。

なんでしょうね、イライラしたときに煙草を吸うと落ち着く、そんな感覚に似ていました。

何度もそれをしていくうちに、画像を見なくてもその状態を作りだすことが出来るようになりました。

また、そう思ったときは、ちょっと視線を変えるだけで払拭できました。

視線というのは物事をとらえるときのとらえ方という視線ではなく
本当の視線です。

いつもわたしはそう思うとき、右側で思っているような感覚があったので
視線を左上に動かしたのです。

それだけでは弱いときは、体も左に回転させて胸を張ったのです。

そう思ったら、視線をパッと違う方向へ。

体もパッと違う方向へ。

たったそれだけでそう思う時間が短縮されました。

そして、そう思わなくなって来ました。

あとあと学んだことですが
人の感情を生みだす三つの力のうち
《フォーカス(意識の焦点)・ランゲージ(感情言語)・フィジオロジー(身体活動)》
フィジオロジーが一番影響が大きいとのことです。

使う言葉を変えるも大切、意識の焦点を変えるのも大切、でもなによりも
身体活動を変えてしまうのが手っ取り早いということです。

わたしはそれをやっていたのですね(*^^*)

皆さんも何か習慣を変えたいときはやってみてくださいね(^^♪

ご相談頂ければライフコーチとして具体的アドバイスも出来るかもしれませんぴかぴか(新しい)

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