そして、次がコレです。
「原因」と「結果」の法則の四冊と、この三冊は、何年かかけて読んだ気がします。
一気に読み進めるときと、しばらく開かない時期があり
そしてまた読み始める、、、といった感じでした。
不思議なのは、そのタイミングに合った内容なんですよね。
本との出会いは必然と聞いたことがありますが、本当にそうだと感じました。
これが、1か月早く読んでいても、なんとなく理解できなかったかも、、
逆に、1か月遅かったら感動も少なかったかも、、、等。
この神との対話の中で、一番印象に残っている言葉がコレです。
人のために生きる人には、必要な物はすべて神が与える。
そうなんだぁ~。
と、すっと心に入ってきました。
その頃、たいして働けていませんでしたので収入がそれほどありませんでした。
コンビニで買い物をして、お財布に残ったお金は何枚かの小銭でした。
その時、この言葉を思いだし、本当かどうか試そうと思いました。
その小銭を。レジに置いてある募金箱へ入れたのです。
食材の買い置きは多少はありましたけど、その時は不思議と先のことを考えませんでした。
帰宅すると、玄関の前に野菜が置いてありました。
その時の写メをPCの中から探し出しましたw
ビックリしました。
その時のわたしは「単なる偶然」とは思わず素直に
あ、ホントだ。
と思ったのです。
そして数日後、少年野球のお母さんが
「お米10kgもらってくれる?」
と声をかけてきたのです。
「実家から送ってくるんだけど、食べきれなくてね。
いつも一生懸命やってくれるからさ。」
と仰ってくれて10kgのお米をくださったのです。
本当だ!!
本には「必要な物はすべて」と書いてありました。
生きていくのに必要な物って、お金がなくても手に入るんだなって、わかった出来事でした。
人が笑顔になることをして生きていればいいんだな、と改めて思いました。